ふじっこブログ

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日本一周・世界一周経験有の旅行会社社員のブログ

安い航空券の取り方を伝授!飛行機チケットの買い方まとめ

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旅行でもっとも大きな費用となる航空券。航空券の料金の決まり方には法則があり、工夫次第でより安く航空券を取ることができます。

今回はおすすめの安い航空券の取り方・買い方をまとめました。海外旅行・国内旅行どちらにも通ずる話になっています。

航空券の取り方について

航空券の取り方は結構シンプルです。 

1.航空会社で直接申込み
2.航空券メタサーチで予約
3.パッケージツアーで申込む

主な方法としては、この3つに絞られます。それぞれのメリット・デメリットや、詳細の使い方は後に詳しく記述していきます。上記方法の中で、さらにより安く航空券を取るための裏ワザも合わせて紹介。

当日空港カウンターに行って申込むことも可能ですが、満席のリスクがある割に料金が安くなる訳でもないので、しっかり事前に申込んでいきましょう。

ホテル予約サイトは乱立しており、施設数もプラン数も桁違いに多く、ホテルの取り方はよりテクニックを要します。ホテル予約方法はこちらで!

航空券料金の仕組み

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おすすめサイトなど航空券取り方の具体的な紹介の前に、航空券料金が決まる仕組みで、理解しておかなければいけないことを紹介します。

片道より往復

片道より往復で取得する方が基本的に安いです。片道ずつ別々の航空会社で安いチケットを探して、往復購入時より安くなることはほぼないです。

時期により大きく変動

まあ至極当たり前なことですが、シーズンによって航空券の価格は大きく変動します。旅行者が増えるピークのシーズンは行き先エリアによって変わりますが、基本的に8,9月や3月など旅行が増える時期は価格が上がりやすいです。

往路/復路でピーク曜日が異なる

土日の飛行機だと料金が高いというイメージはあると思いますが、実はその飛行機が往路なのか、復路なのかで料金が高くなるピークの曜日が異なります。

少しややこしいのですが、往路/復路というのは、自身が旅先へ行く飛行機が往路になるとは限りません。例えば、関西発で東京旅行へ行く場合、最初の東京行きの飛行機が復路となるのです。

基本的には飛行機は決まった空港間を常時往復しており、出発者が多い空港発の飛行機が往路と考えられます。東京発で国内のどこかに行く場合は基本的に行きが往路、帰りが復路となります。

往路便のピーク曜日は金/土、復路便のピーク曜日は日/月となり、その曜日発の便は高くなりやすいです。曜日に関しては確実にというわけではなく、確率論です。

往路/復路でピーク時間も異なる

曜日同様に往路/復路でピークの時間も異なります。
大原則として、多くの方がより長い時間、旅先現地に滞在したいと思っています。故に、往路は午前中の便、復路は遅い時間の便が人気となり、航空券の料金も上がります。

時間に関しては、ほぼ確実に良い時間の便の料金は高いです。

おすすめの航空券の取り方

では、3パターンのおすすめの航空券の取り方を紹介します。2.メタサーチで検索する方法が1番楽で正確なのでおすすめです。

1.航空会社で直接申込み

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マイルを溜めている航空会社などがあり、特定の航空会社に決めている場合は直接航空会社の公式webサイトで申込みをしましょう。

宿泊施設のWebでの直販率(公式HPでの販売)は5%にも満たないなか、航空券のweb直販率は20%ほどあります。サプライヤーの数が限られているということもあり、直接申し込みも主流です。

2.航空券メタサーチで予約

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もっともおすすめの方法です。メタサーチとは各社が販売する航空券情報を横断的に検索して、安い順に提示してくれるもので、比較サイトのようなものです。
「希望日」と「空港」だけを入力すれば、安い順に航空券が出てきます。その中で希望時間と合わせて便を選択しましょう。安い順以外にも、移動時間が短い順などのソートや、直行便のみに絞る検索なども可能です。

また前日や翌日の料金もすぐに確認できるので、出発日と帰着日を決定させる際にも便利です。

メタサーチはあくまで検索サイトなので、販売先の航空会社から直接予約することになります。予約方法は、直接航空会社の販売サイトでの予約と同じです。その航空会社のマイルなどポイントも溜まりますよ。

おすすめの航空券メタサーチを紹介します。

Skyscaner(スカイスキャナー)

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メタサーチはどこも提示する航空券の料金自体は変わらないので、基本的にはもうこのスカイスキャナーだけで事足ります。世界中の航空会社の網羅性と、日本人の使いやすさはNo.1でしょう。操作は本当にシンプルです。
momondo(モモンド)

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こちらは日本語対応はしていないのですが、モモンドにはヨーロッパ行きの便に限り、スカイスキャナーでは表示されない安い便があることもあります。特にヨーロッパ内移動の飛行機だとだいぶ安い便あります。 ※ユーロ表示なのでやや計算が面倒です。

僕自身も世界一周の時、ヨーロッパエリアではスカイスキャナーと合わせて、モモンドも良く使っていました。

3.パッケージツアーで申込む

最後に旅行会社が販売する花形商品である、飛行機+ホテルがセットになったパッケージツアーも案外おすすめです。個人旅行が主流の今、パッケージツアー予約は高いというイメージが強いですが、旅先現地でホテルもある程度良いところに宿泊しようと思っている場合はパッケージツアーおすすめです。

特定のホテルに泊まりたい場合、それが飛行機とのパッケージ商品で存在すれば、合計額はパッケージツアーの方が安い可能性が高いです。旅行会社は航空会社からも、ホテルからも通常の旅行者には販売されない、安い卸価格で在庫を仕入れているからです。

また飛行機が欠航になった時などトラブル時の安心感は強いです。バラバラ取得だと、飛行機が欠航になってもホテルへの補償は効きませんが、旅行会社販売だと色々と安心サポートが手厚いです。

基本は航空券メタサーチで探しながらも、最後にパッケージツアーもないか見てみてもよいですね。

航空券をより安く取る裏ワザ

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主な安い航空券の取り方を紹介しましたが、より安く航空券を取得できるかもしれない裏ワザ的な情報やコツを紹介します。

何日前が1番安い?

出発日の何日前に取得するのが1番安くなるかは断言は難しいですが、海外航空券の場合4~5ヶ月前が1番安くなると言われています。スカイスキャナーが発表した海外航空券のブッキングは20週間前がお得!はなかなか信憑性高いです。

国内航空券の場合は、国内は2ヶ月前とされています。

早割などの特別運賃を活用

JALやANAなどは特に注力しておりますが、その他航空会社も特別運賃は導入しています。中でも○日前まで予約すれば、適用される○日前割は特に安くなります。他にも旅割、特割など複数の割引運賃があります。

通常の予約便と比べてキャンセルしにくくなったりするので各規約は要確認です。

LCCのメルマガに登録

LCCはたまにとんでもない格安チケットを販売することがあります。それ自体では利益は出ず、マーケティングの一貫ですが、あまりの安さに販売後けっこうすぐに埋まっちゃいます。

Peach・AirAsia・Jetstarあたりは良くセール情報をメルマガで優先的に流してくれるので、登録しておいても損はないですよ。セール便は日程が一定期間内と定められていることがほとんどです。

経由便を考える

とにかく航空券を安く取るための、かなりの上級者編の技です。主に国際便での話となりますが、A→B地点に直接行くよりも、A→C、C→Aと新たなC地点を経由した方が安くなるパターンがあります。
香港経由かマレーシア経由あたりで1度調べてみると、もしかするとかなり安い組み合わせを見つけられる可能性があります。乗り換えも発生し、海外旅行慣れしている上級者向け航空券の取り方です。

航空券取得時の必要情報

「出発日」「時間」「出発地」「到着地」「便」を選び、予約画面に進みます。航空券取得時に必要となる情報を記載します。
●国内の航空券
全員分の名前・生年月日・性別と代表者の連絡先情報
●海外の航空券
全員分の名前・生年月日・性別・パスポート番号と代表者の連絡先情報

空港を選択するときは世界中の全空港に付与されている空港3レターコードで入力すると便利です。羽田空港→HND、関西国際空港→KIXなど。

航空券取得時の注意点

最後に、航空券を取る時の注意点を記載します。

荷物制限サイズは予約時に要確認

飛行機内への持込手荷物も、預入荷物も、各航空会社で定められたサイズ内の荷物しかできません。特にLCCの場合基本的に預入できないようになっており、預入をするなら予約時に申込んでおく必要があります。出発当日に空港で預けようと思うと、だいぶ高い金額支払う必要があります。

飛行機の荷物ルールの詳細はこちらの記事で。

最終的な料金確認

航空券メタサーチの場合、燃油サーチャージ、各種税などは含まれていない料金での表示の場合もあります。各サイトでこれらが表示されるタイミングが異なるので、しっかりと合計金額で判断できるようにしましょう。

キャンセル料に関して

キャンセルがいつまでできて、いつからどれくらいのキャンセル料が発生するのかは予約時にしっかり確認しておきましょう。

航空券の安い取り方まとめ

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航空券の安い取り方について紹介しました。基本的に希望日周辺と出発/到着空港を選択して、メタサーチで安い航空券を検索する方法をおすすめします。

時間や曜日による航空券ルールも把握して、ここで紹介したような安くなるタイミングを見極めて予約してみましょう。