ふじっこブログ

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【決定版】TOEICおすすめ参考書/問題集!《2018年版》

TOEICの勉強において、参考書選びは非常に重要です。特にTOEICは参考書の種類が多すぎて選択がより難しいので、今回はジャンル別に分けて各項目のおすすめテキストを厳選して紹介します。
実際に勉強を進めていくべき順番に紹介するので、使用する参考書/問題集のイメージも湧きやすいと思います。

TOEICの独学勉強方法

先にTOEIC試験の全体像及びに対策学習の進め方を把握して、どのような種類の参考書/問題集が必要となってくるのか理解していきましょう。まずは最低限のリーディング・リスニングの基礎を身につけ、各Part別対策の参考書や問題集で解き方の法則や問題パターンを知っていくことがTOEICの点数を上げるための最短方法です。
 
TOEIC独学の勉強方法はこちらの記事で詳細解説しています。TOEICで点数を取得することに特化した方法を記載しています!

TOEIC参考書/問題集選びのポイント

参考書選びでミスをしないように、TOEICの参考書を選ぶ際に絶対におさえるべきポイントを紹介します。
・新形式に対応している
  ー2016年以降TOEICは新形式に変更となり多少傾向が変わっています。
・発行が新しいものを選ぶ
・自分に合ったレベルの参考書を選ぶ
  ー目標点数・現状のレベルに応じて選ぶべき参考書は変わるので、当記事でもレベル別に解説しています。
・実際のTOEIC問題形式で練習できる
・解説のわかりやすさ
・自分が向き合いたくなる気持ちになる参考書を選ぶ
・パート別対策参考書、TOEIC特化問題集、実践問題の3パターンは必須で1冊ずつ揃える

 TOEICのおすすめ参考書:リーディングの基礎力向上編(初心者向け)

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まずはTOEICに特化した学習に入る前に、TOEIC問題の解説を理解するための英語の基礎力をつける参考書のおすすめを紹介します。既に700点取得できている人は基礎力向上編は不要で、TOEIC初心者向きのための章です。

リーディングの基礎力向上:単語編

単語帳はどれか1つを完璧にこなすことをおすすめします。基礎となる重要単語は決まっているので、どの単語帳でも大半は収容内容一緒なので2冊以上を使う必要はありません。
 ・DUO
「DUO」は単語を個別で覚えるのではなく全て例文を軸に覚えていく形式になります。重要単語約1500個と重要熟語約1000個が560個の例文にまとまっています。文章で複数の単語をまとめて覚えられ非常に効率的です。また各単語に関する付随情報が詳細に解説されており重要単語における応用を深く学べ、何周見直しても新たな発見があります。僕自身も愛用していました。
・キクタン
もう1冊のおすすめ単語帳「キクタン」も人気が高い有名参考書です。キクタンは"聞いて覚える"ことが重視されており、付随CDの読み上げ音声にも工夫が多いです。最大の特徴はレベル別に4冊に分かれていることで、自分のレベルと目標に合わせた最適な参考書を選べます。TOEIC学習に入る前の単語基礎力としては下から2番目のレベル「キクタン Basic4000」がおすすめです。

リーディングの基礎力向上:文法編

TOEICリーディングの点数源となる文法も、総合文法書を1冊完璧にマスターしましょう。TOEICは長文問題の中でも文法ルールだけで解ける問題も多く、文法がスラスラ解けるかどうかで点数が大きく変わります。こちらもいずれか1冊だけでokです。初心者じゃなくても文法書は1冊愛用を決めている方が良いでしょう。
 一億人の英文法
多くの総合文法書の中で圧倒的なおすすめ参考書が「 一億人の英文法」です。英文法ルールを暗記させるのではなく、イメージとして理解できるような解説に努めた良書です。ネイティブが実際に持っているイメージが概念的に伝わるように、各前置詞や構文が表現する世界観を描くのに図やイラストが多く用いられています。
 英文法のルールを体系的にしっかり把握できる一方で、英会話としてアウトプットされることが前提で作られており、実際のネイティブではこのような使い方をされるといった実践的な話も多く、堅苦しい勉強感が少ないです。僕自身受験勉強時代から愛用し20周くらいはしていますね。
総合英語Forest
受験英語で大人気のForestも知名度は高いです。こちらは 一億人の英文法よりもかなり教科書的な作りです。英文法のルールが抜け漏れなくしっかりと解説されており、網羅性が高いので辞書代わりとして使えます。文字がぎっしり詰まりかなり分厚いので、英語に苦手意識がある人にはハードルが高めでしょう。
世界一わかりやすい英文法の授業
1冊愛用とする英文法書としては「 一億人の英文法」か「Forest」がおすすめです。「世界一わかりやすい英文法の授業」はかなり分かりやすく英文法の構成が解説されているので、英語に苦手意識が強い方の導入編として優れています。イラストなども多用されていて参考書自体が見やすいので、勉強嫌いな人でも手に取りやすいです。

リーディングの基礎力向上:速読編

速読は単語や文法と異なり、やればやるだけ実力には繋がると思いますが、どうせやるならより早くTOEIC形式で慣れた方が良いので、速読もこの段階では1冊で十分です。長文慣れしていない初心者がいきなりTOEICの問題は苦手意識がついてしまい兼ねないので下記のような速読書で長文演習を行うことをおすすめします。
・ 英文速読トレーニング ソクトレ150【はじめて編】
300語前後の英文を2分以内で読むトレーニングをすることで、英文を速く正確に読む力を養う参考書です。長文と読んだ後に解く問題のセットが25組収容されております。1つずつを10分ほどで終えられ、英文レベルもTOEIC本番より少し易しいくらいで速読練習の導入としておすすめです。

 TOEICのおすすめ参考書:リスニングの基礎力向上編(初心者向け)

次に初心者向けのリスニングの基礎力向上の学習方法を紹介していきます。とにかく英語の発音に慣れていく必要があり、脳内で日本語→英語の変換をしないで解釈できるくらいまで落とし込む必要があります。短期間で身につくものではないので、TOEICの本格学習を始めてからもここは継続して続ける必要があります。 

リスニングの基礎力向上:初心者編

文法にルールがあるように、英語の音にもルールがあります。英語初心者はまず英語の音のルールを知ることから実際のTOEICで流される英文を聞く練習に入るべきです。初心者でも英語の音を体系的にまとめる良書2冊を紹介します。
・ 英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
リスニングが苦手な人の多くは、リーディングにおいて英文法は体系的に法則を学習するのに対して、英語の発音のルールを知らない人が多いです。各英語がどういう音を発生するのか把握して、自分でその発音をできるようにならなければ、到底聞けるようにはなりません。子音と母音に分けて、各スペルの発音方法・口の動かし方などをかなり体系的にまとまてくれています。TOEICの先の英会話にも非常に役立つ1冊です。
・文法・構文・構造別 リスニング完全トレーニング 初級編
英語を聞くための耳自体を養うおすすめ参考書はもう1冊あります。英文をリスニングしていく中でしっかりと各英語の発音のルールなども解説してくれています。本当に英語発音に関して無知に等しい人は「英語耳」の方が、口の動かし方・英語そのものの音の出方まで解説してくれていておすすめです。

TOEICのおすすめ参考書:総合参考書

まず、TOEIC初心者はこれらの参考書でTOEIC試験全体像を掴んでから各パート別詳細対策に入ると、学習スピードが非常に上がります。TOEICは試験全体を通して、どういったことを問いたいのか?、つまりどのような頭の使い方をするべきなのか、といったことが感覚的につかめます。
既にTOEIC試験を何回か受けたことがある方は、後述のパート別対策のテキスト紹介に進んで大丈夫です。
 ・マンガで攻略! はじめてのTOEIC®テスト 全パート対策
TOEICの全パートの傾向や解き方の基礎をわかりやすく説明してくれています。タイトル通りで実際のキャラクターが漫画形式でTOIECについて知っていくストーリーで読み物としてスラスラ読み進められます。TOEICの全体像をつかみながら、TOEICの各Partの問題傾向やよく出る英文パターンが頭に入ってきます。
 ・世界一わかりやすいTOEICテストの授業
「世界一わかりやすいTOEICテストの授業」も初心者向けにTOEICの全パートの傾向や解き方の基礎をわかりやすく説明しています。説明は非常に分かりやすく英語に抵抗感がある人でもすんなり入ってくるほどの解説力。学習者の目線に立った丁寧な解説で、よくある間違い方や落とし穴などをしっかりと教えてくれます。但しこちらはPart1-Part4(リスニング)編、Part5&Part6(文法問題)編、Part7(長文読解)編と3冊に分かれます。
 ・これだけ!TOEIC TEST 全パート完全攻略!
この参考書もTOEIC初心者向けにTOEIC全体の傾向や解き方を解説してくれる総合参考書です。「これだけ!TOEIC TEST 全パート完全攻略!」は特に練習問題が豊富で、実際の問題の中での解説説明がしっかりしています。実際に問題を解きながらインプットする方がやりやすい方向けのTOEIC導入編参考書です。
 ・マガジンハウス TOEIC L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114
上の3つとは少しタイプの異なるTOEICの総合参考書です。英語力の基礎向上などは度外視して、とにかくTOEICでより高い点数をためのテクニックが詰まったハウツー本です。
「問題や設問でこういうパターンがきたらこれ」みたいなコツとテクニックが満載の参考書。試験全体を通して捨てるべき問題や解くテクニックをコツとして丁寧に解説してくれているものもありますので、とにかくTOEICで高いスコアを取りたい人にはおすすめです。TOEICまで時間がないけど最大限点数をあげたい人にも良いですね。

TOEICのおすすめ参考書:リーディングPartの対策参考書

ここからTOEICに特化したPart別の詳細対策テキストを紹介していきます。まずはPart5/6/7で構成されるリーディング対策におすすめに参考書を紹介します。

リーディングPartの対策参考書(目標スコア700点未満)

700点未満の人はTOEICテストの問題の傾向パターンや、各問題の対策方法を体系的に知る必要があります。ここで紹介するレキストのタイプは、1.リーディングの解き方を体系的に教えてくれる参考書と、2.TOEICに高頻出の構文(+単語)集の2パターンが主になります。 まずは解き方のコツを理解し、あとは細部の単語を抑えていく。
 ・TOEICテスト究極のゼミPart5&6
まずは各Part別に発行されている『究極のゼミ』シリーズです。700点未満の目標の人も、満点近く狙うレベルの人でも『究極のゼミ』で学ぶことをおすすめします。各Part別の問題傾向が徹底的に解説されており、その問題に通用するような英語力を学べます。究極のゼミでしっかりと各Part別の体系的な解き方を把握して、その基で本物の英語力をつけていきましょう。
・TOEICテスト究極のゼミPart7
「究極のゼミ」シリーズはリーディングの中でも文法問題中心のPart5&6編と長文問題のPart7編に分かれます。長文問題も、長文の種類別や、設問別でみるべきポイントや解き方が大きく異なります。TOEICで出題され得る全パターンの解き方・対策方法をかなり分かりやすく解説してくれている良書です。
・TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
基礎で1冊分の単語帳をマスターするだけでもTOEICで十分戦えますが、1冊はTOEICに特化した単語帳をみてみる価値はあります。やはり知らない単語があると読解スピードも落ちてしまうので単語力は重要です。なかでも「出る単」シリーズはピックアップしている単語のセンスが非常に良くおすすめ参考書です。リスニングもしっかりカバーできるよう音声機能も充実です。
 ・TOEIC TEST英単語スピートマスター
TOEIC専用単語帳として長年の歴史を持ち知名度の高い「英単語スピートマスター」。伝統ありTOEICのことを知り尽くしているだけかなり分かりやすい内容です。ギュッと凝縮されている感じで見た目は少し見にくいです。 テキスト後半には穴埋め式の問題もついています。

リーディングPartの対策参考書(目標スコア700点以上)

700点以上のスコアを取得するために見るべき参考書は多くはないです。既に700点前後ある人は、リーディング基礎は問題ない前提で問題集を進めるのがメインとなります。参考書で知識を詰めていくとすれば、ニッチな単語や構文を追加していくことはやり込む価値はあります。TOEICは構文を知っているだけで数秒で解ける問題も多いです。
 ・TOEICテスト究極のゼミ Part5 語彙・語法
「究極のゼミ」シリーズの応用シリーズです。文法の部分はどれだけやっても、なかなか知らない利用方法やかなりの例外パターンの出題があります。それらの中でも特に900点クラスの人でも間違いやすい難問ばかりについて解説した一冊です。更なる上を目指したい人で一般的に捨てても良いと言われるレベルの文法問題も解けるようになりたい方におすすめです。ただ問題の量をこなして知識を増していくだけではなく、何故解けないのかといった構造的な解説をしてくれます。
・新TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990
特に再難問の単語ばかりをまとめたTOEIC専用の単語帳です。結構単語を知っているつもりになっていても案外知らなかった盲点を教えてくれます。普段だったらTOEICの長文問題の中にあっても無視して良いとみなす難関単語も頭に入れられるので、人と差をつけやすいです。
 同等レベルで「新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5」もおすすめです。 

TOEICのおすすめ問題集:リーディングPartの対策問題集

これまで紹介したリーディング対策に必要な参考書で解き方や必要知識を得たら、あとはTOEIC形式の問題に慣れていき徹底的にアウトプットしていきましょう。長文はとにかくやり込むしかありません。参考書での知識詰めはほどほどにして、早く問題集練習に移りアウトプットしながら新しい細かいことを知っていきましょう。

リーディングPartの対策問題集(目標スコア700点未満)

とにかく文法をやりこみましょう。基礎系問題を完璧にするだけでもTOEICリーディングで点数を稼げます。長文はTOEIC形式だけど、本番問題よりもやや易しい構成の導入編として押おすすめの問題集を紹介します。
・1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
文法問題は文法ルールの基礎をある程度インプットできたら、とにかくTOEIC形式の問題を解いていきましょう。解いていきながら知識を定着化させていくことが重要です。文法特急は難易度の低い基礎問題を中心で、丁寧も解説なのでTOEIC問題に慣れていく導入編としては抜群です。
「1駅1題」シリーズは通勤中の電車内でも学習しやすいようにと手持ちサイズであることも有難いし、短い時間を活かしやすくするべく1問ずつ進めていけるよう工夫されています。 
・【新形式問題対応】 TOEIC(R)テスト 中学英文法で600点! | 
英文法の基礎とTOEICの解き方を合わせて学べる、TOEIC初心にとって非常に有難い本です。文法項目をしっかり復習する「キホン!」と、学んだ文法を利用した攻略法をまとめた「技」という二つのコーナーの2本立てになっており「中学英文法」と「TOEIC」が結び付けられています。
・いきなりスコアアップ! TOEIC(R) テスト 600点英文法集中講義
この問題集の最大の特徴は解説の充実さにあります。すべての問題文の文構造に解説が付いており、非常に丁寧なTOEIC問題集です。まだ各文章の構文を見抜く自信がない方におすすめです。実際のTOEICの問題に当てはめながら文構造を把握していくクセをつけられます。
・TOEIC® L&Rテスト 正攻法で攻めるパート7読解問題 (CD-ROM)
より高みを目指す方にとって至れり尽せりなリーディング本です。TOEIC専用問題集で珍しい精読が学べる本です。TOEIC形式の問題文の構文や使用されている文法などの解説が徹底的にされています。「正攻法で攻める」という名前通り実際の英語力自体の底上げに貢献できます。更に付属CDもついており音読やシャドウイングの題材にも使えます。 実際のTOEICレベルの難易度なので、初心者にとっては上記参考書よりは入りづらいと思いますがやり込めばかなり力がつく一冊です。

リーディングPartの対策問題集(目標スコア700点以上)

既に700点前後を取得できている方がリーディングでさらに点数を上げる方法は2つのみです。
・長文の読解スピードを上げる
・ニッチな単語・文法・構文知識を増やす
この2つをそれぞれ満たしてくれるおすすめ問題集を紹介していきます。問題集でやり込むというよりは早めに実践問題集に移り、実際の全体時間を意識して解いていきましょう。
・新TOEICテスト 文法問題 でる1000問
名前の通りすごいボリューム感の問題集です。何年分ものTOEICを分析されあらゆる出題パターンが網羅されており、基礎的な内容から超難関問題まで含まれています。TOEIC良問のとにかく量をこなせる良書です。解説は詳しくないのである程度しっかり知識を持っている人向けです。 
・『TOEIC L&R TEST Part6特急 新形式ドリル』
珍しいPart6(長文穴埋め問題)専用の問題集です。設問数が少ないこともあり学習時に1番フォーカスされないですが、数問ずつ落としてしまうポイントが多いです。更なる高得点を目指したい人はPart6もしっかりと対策すべきです。
・1駅1題  新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編
1駅1題シリーズでこちらも手持ちサイズで1問ずつ解き進められ学習しやすいです。網羅的に出題されている文法特急の上級者版で、多くの人が間違いやすい難問や引っ掛け問題のみを集めた文法問題集です。
 難易度の高めの文法問題集としては他にも「新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6
や「新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5」あたりがおすすめです。Part5&6の文法問題がより得意になり早く解けるようになれば長文問題に割ける時間も増え、大幅にリーディングの点数を伸ばすことができます。 
・『 TOEICテスト 新形式精選模試 リーディング』
Part5からPart7までのリーディング全体100問が5セットまとめられています。理想は実際に100問1セットを時間を計測しながら行えるとより良いでしょう。
・イ・イクフン語学院公式厳選ドリル VOL.1 TOEIC TESTリーディングPart7
TOEIC本番よりもやや難易度高めのTOEIC形式の長文問題が収容されています。本番で確実に力を出しきるには、実際よりも難しい問題に慣れておくくらいが良いでしょう。 

TOEICのおすすめ参考書:リスニングPartの対策参考書

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次にTOEICリスニングのおすすめ参考書を紹介していきます。

リスニングPartの対策参考書(目標スコア700点未満)

リスニングもリーディング同様に、まずは解き方と問題パターンを知る必要があります。TOEIC形式の出題だけれども、本番問題よりは易しい構成のおすすめ参考書もあり導入編としておすすめです。
・TOEICテスト究極のゼミPart1&2
リスニングもまずは「究極のゼミ」シリーズで各Partの問題傾向と解き方を体系的に抑えていきましょう。特にPart1&2は与えられた写真を見ての回答や短いやりとりから回答する問題なので、解き方を把握しているだけで点数に繋がるものが多いです。
・TOEICテスト究極のゼミPart3&4
Part3&4専用の「究極のゼミ」シリーズももちろんあります。より長文のリスニング問題となり、小手先のテクではなくより本質的なリスニング能力が問われます。究極のゼミで傾向や解き方の基本を抑えて、どのような学習をしていかなければいけないかしっかりと把握しましょう。どの部分を特に聞き流してはいけないか、などが分かるとリスニング練習時にも重要ポイントが分かり意識することが変わってきます。
リスニングももう1冊の傾向と解き方を学べるおすすめ参考書「世界一わかりやすい」よりも難易度がTOEIC本番に近く、より深い部分に踏み込んだ内容と網羅性が高いです。「世界一わかりやすい」はあくまで超初心者向けなので、基本的には究極のゼミシリーズの方をおすすめすることが多いです。
・(MP3音声 無料DLつき)TOEIC(R)テスト リスニング プラチナ講義
TOEICリスニングの問題傾向や解き方を網羅している1冊です。TOEICの解き方に特化というよりは、各単語の発音の方法などリスニングの基礎的な解説も多いです。内容は良いです。参考書の構成やデザイン自体が究極のゼミシリーズの方が分かりやすく、個人的にはそちらの方がおすすめです。

リスニングPartの対策参考書(目標スコア700点以上)

既に700点前後取得できている方は、リスニングは参考書での勉強はもう不要です。実際にTOEIC形式の問題を解いていき解説内で抑えるべきPointを把握しながら、あとは実際のTOEIC形式問題を用いた音読などを繰り返しリスニングの基礎力を上げていきましょう。

TOEICのおすすめ問題集:リスニングPartの対策問題集

リスニングの場合は、リーディングとは異なり問題を多くこなすよりは、とにかくTOEIC形式の長文の音読を繰り返す方が得策です。もちろんそれなりの問題演習は大切ですが、1度利用したTOEIC問題の音読学習などもしていき、英語に対する耳自体を鍛えていきましょう。 

リスニングPartの対策問題集(目標スコア700点未満)

難易度が低めなリスニング問題集で解説もしっかりしているおすすめテキストを紹介します。
・TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング(CD-ROM1枚つき)
新形式精選模試のリーディング版と同様で、リスニング版もPart1からPart4までのリスニング全体100問が5セットまとめられています。TOEICの内容をかなり研究されているので、本番のTOEICとの再現性はかなり高いです。

リスニングPartの対策問題集(目標スコア700点以上)

既に700点以上取得している人は各Partの特に難しい問題パターン(=点数の差がつきやすい問題)ばかりを集めたPart別特化問題集がおすすめです。リスニングの場合は1度解いた問題も定期的に解いていき、前回わからなかった所との差分から耳の変化を把握していきましょう。自分が聞き取れない音やパターンを把握しておくことはリスニング学習は早めてくれます。 

・TOEIC L&R パート1・2特急 難化対策ドリル

パート1・2の難問だけに特化した問題集です。700点以上を目指すならPart1・2はできるだけ落としたくないので、このレベルもしっかり解けるようにしておきましょう。リスニングの解き方の基礎は問題ないので、追加で量をこなしたいという方にもおすすめの問題集です。
・新TOEIC TEST サラリーマン特急 満点リスニング
文法問題で人気の1駅1題シリーズのリスニング版です。TOEIC試験レベルの問題が万遍なく紹介されていますが、満点レベルを狙いたい人でも落としやすい傾向の問題が多いです。基礎の問題からより高得点を狙う上級者でも満足できる1冊です。またより高得点を狙う人のためのリスニング勉強方法も詳細に書かれています。問題集にしては、勉強法についての記載もかなり濃いです。

TOEICのおすすめ参考書:実践問題集

TOEICの各Partに特化した対策方法を学べる参考書や良問をこなしていける特化型問題集を中心に紹介しましたが、最後はやはり全体を通して実際の試験形式に慣れていくことが必要です。TOEICは時間との勝負でもありますし、120分みっちり集中しっ放しなので、1問1問解くのと全て連続で解くのでは訳が違います。
・新公式問題集シリーズ
TOEIC実践問題集の定番といえば、「新公式問題集シリーズ」です。"公式"なので音声も本番同様で、本物のTOEICとクオリティが同じです。1冊に2回分の問題が収容されており、シリーズとして定期的に新しいバージョンが発行されています。
Vol.○○シリーズは1~6までありますが、こちらは2016年までの旧形式なので避けましょう。新形式対応の「公式 TOEIC Listening & Reading 問題集1・2・3」はどれも同程度の難易度です。問題集3が最新ですが、難易度がより本番に近しいということで問題集2をおすすめする人がもっとも多いですね。
模試のレベルも絶妙で、公式問題集に引けを取らないほどです。解説が分かりやすいので初心者は至高の模試600問から始める方が良いと思います。
・TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問
公式問題集以外にも多くの実践問題集がありますが、特におすすめなのが『TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問』です。模試3回分600問がついており、解説も抜群に詳しくて他の問題集と料金も変わらずなのでコスパも抜群です
・TOEIC TEST スコア激伸び模試3回分 新形式問題対応編
次におすすめなのが資格学校TACが発行するTOEIC実践問題集です。至高の模試600問同様に、200問の試験が3回分入っており解説も充実なのでコスパ良いです。クオリティ・難易度は本番よりやや難しめといった印象です。何よりも資格の学校なだけあって、問題集では珍しい詳しい勉強方法紹介がついているのも嬉しいです。
・「ETS TOEICの定期試験既出問題集LC + RC 1200」
 最後に紹介する模試は異色のテキストです。実は韓国ではTOEIC過去問は公表されており、実際に韓国の本番TOEICの内容が収容されています。音声データはWebからダウンロードすることになります。6回分もの問題が入っているので、とにかく最後に量だけをこなして詰めていきたい人におすすめ。解説は韓国語なので本当に問題を解いて答え合わせをするだけです。とにかく模試の量をこなしたい人向けです。

TOEICおすすめ参考書/問題集のまとめ

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TOEICでより良い点数を取得するためのおすすめテキストを、参考書・問題集に分けて紹介しました。フェーズ別に全体像を学ぶ方が良いのか、各Part特化型対策が良いのか分かれることに留意してまとめております。
 
また目標点数別に記載しておりますので、自身のスタイルと目標に応じた参考書/問題集を選択して、TOEICの点数をより向上させていきましょう。
 
TOEICのおすすめ勉強方法はこちらの記事で詳細解説しています。

TOEICの点数別のできること紹介はこちらの記事で

TOEIC試験を受ける際に必要な試験概要情報はこちらで紹介しています。